家族介護は息子がやる時代？自分を犠牲にしないでください（埼玉の訪問介護はやなぎ社会福祉士事務所）

2023/08/19

ブログ

初めまして
「社会福祉エンターテイナー」
柳辰夫です。

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家族介護について
今は息子がやる時代！？
母親の食事、入浴、着替え、そして排泄介助まで

私の仕事は訪問介護ヘルパーです。だから認知症の母親の在宅介護がなんとかできているのかもしれない。そうでなかったら...毎日同じことを何回でも聞かれて...まともに答えていたら身が持たない。

介護は真面目に頑張ってはダメだと思う。もうとっくにメンタルやられててもおかしくない。

家族介護は息子がやる時代？

https://www.instagram.com/reel/CY1SEkUDwDu/

「家に帰ってみると、尿の匂いの充満した部屋で糞尿まみれの母親が横たわっていた。腹が減ったから何か食べるものをくれと言っている」

年老いてボケた母親に対して、頭では理解していても、身内だと気持ちがついていかないこともある。息子が母親の下の世話を...簡単にはできないと思う。

本人が家にいたいと言っても在宅介護が必ずしもベストとは言えない。本人が居心地がよく好きなことをできる時間を多く保てる場所かどうかが大事となる。

介護する家族も大切な自分の時間を犠牲にしないでほしい。介護は思っているより長い。社会資源を上手に使いながら楽しんで継続して介護できる環境を整えることが求められている。

「本人を輝かせて自分も輝く」
「認知症ボケを一緒に楽しむ」

理想ですが...とにかく一度しかない自分の人世です。介護の犠牲になるなんて絶対にあってはならない。前向きな介護とするために、介護している自分自身を人生の主人公にしてしまえばいいのでないでしょうか。ありのままの自分で自分らしくいられれば必ず誰でもできます。

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少し長くなりますが...

～メンタルが崩れそうだったので仕事を終わらせてふらっと雪国温泉に行ってきました～

訪れた温泉施設が興味深くて...、食事が地場の野菜の収穫祭メニューで...、体が細胞レベルで喜ぶほどの美味しさで、一気にメンタルが再整いました。

ニュータイプ温泉「ヘルシー温泉施設パーク」で、地域複合福祉サービスの一つに温泉療法があると言う感じでした。これからの時代の新しい温泉スタイルを見させてもらったという印象です。

地域共生型施設「ソナタリュー」では、病気や障害の有無にかかわらず、0歳から100歳まで、あらゆる世代がごちゃ混ぜの交流でつながる盛りだくさんの仕掛けを同じ敷地内に用意している。

「天然温泉風呂」「貸切風呂そなたの湯」「畑の収穫祭レストラン」「わんぱくアスレチック公園」「介護予防ウェルネスクラブ」「地酒コミュニティカフェ」「地産ショップ」「生活介護グループホーム」「就労支援センター」

こどもの未来を育て、老若男女、誰もが健康で暮らせる魅力あるまちづくりを通じてあなた流の楽しみ方を見つけませんかというメッセージが「ソナタリュー」には込められている。

あなた自身の人世、「そなた流」で行きたいものですよね。

#ソナタリュー
#久屋原温泉

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私は社会福祉士として地域で福祉活動を行うとともに町おこしのイベント開催、地域活性化や観光産業振興にも取り組んでいます。日本初で福祉をエンタメ発信しています。よろしくお願いします。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。今後もずっと、美容、温泉、介護、終活、断捨離、生活支援、地域交流について情報発信していきます。“いいね” や「保存」して見ていただけたら嬉しいです。

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